2011年06月23日

ミヤコジマソウ

ミヤコジマソウ(キツネノマゴ科)清楚な白い花が庭先で咲いています。

ミヤコジマソウ

城辺の海岸沿いでは多くみることができます。
ミヤコジマソウは多年草で花の直径が1cmほどで、
茎は地面を張り付くように伸び、節から根を出して広がります。
日本では宮古島にだけ自生し、ニューギニア、ポリネシアなどに
分布するとされ、1930年代に宮古島で採取され、
「ミヤコジマソウ」と命名されたそうです。
自生地は狭く、環境省のレッドデータブックの絶滅危惧種に指定されて
いるとのいこ。

そんな花が我が家の庭先、家の前の道路そばに咲いています。
なんか、絶滅危惧種って感じがしませんね。

台風5号(メアリー)
が近づいています。
なぜ、名前がメアリーなんですかね?

今年は台風が多い年になりそうです。不安ですね。

台風2号で被害を受けた我が庭も復活してきたばかりなのに・・・

ブーゲンビリア
ミヤコジマソウ

グアバの木
ミヤコジマソウ

せっかくまた新しい葉が育ってきたばかりなのに、自然には勝てません。
また、台風対策が必要ですね。



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Posted by PENSION TAKARAGAI at 16:53 │庭先の花たち